年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	-	9	39	23	40	64	141	283	230	103

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050130XX9900XX	心不全　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし	28	35.89	17.23	7.14	87.29
040120XX99000X	慢性閉塞性肺疾患　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	12	17.75	13.22	8.33	82.92
110310XX99XXXX	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	10	20.80	13.00	0.00	74.30
0400801499X001	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし　A-DROP スコア1	-	-	13.93	-	-
0400801499X002	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）　手術なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし　A-DROP スコア2	-	-	15.71	-	-

心不全の治療の患者が多くを占めます。次に慢性閉塞性肺疾患、尿路感染症と続きます。
糖尿病や大腸ポリープの治療も多く行っておりますが、集計条件の病棟以外の病棟で治療を行っているため、
集計表記されていません。

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060040XX99X6XX	直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等２６あり	42	9.07	4.48	0.00	76.64
060210XX99000X	ヘルニアの記載のない腸閉塞　手術なし　手術・処置等１なし　手術・処置等２なし　定義副傷病なし	26	11.65	9.08	8.70	79.65
06001XX99X40X	食道の悪性腫瘍（頸部を含む。）　手術なし　手術・処置等２４あり　定義副傷病なし	23	3.04	9.31	0.00	69.30
060340XX99X0XX	胆管（肝内外）結石、胆管炎　手術なし　手術・処置等２なし	23	28.56	9.76	21.74	80.52
060035XX99X6XX	結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍　手術なし　手術・処置等２６あり	21	4.52	4.51	0.00	80.81

大腸癌、食道癌に対する抗がん剤治療の患者が多くを占めています。
060340XX99X0XX 胆管結石、胆管炎の患者については、消化器内科の専門治療を必要とする場合は専門医に治療を依頼しています。

鼡径ヘルニアの治療も多く行っていますが、集計対象病棟以外の病棟での治療を行っているため、集計表記されていません。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800XX01XXXX	股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術　肩、股等	10	39.20	25.09	30.00	80.50
070610XX01XXXX	上肢末梢神経麻痺　手根管開放手術等	-	-	4.67	-	-
160690XX99XXXX	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）　手術なし	-	-	18.81	-	-
160760XX97XX0X	前腕の骨折　手術あり　定義副傷病なし	-	-	10.19	-	-
070510XX99XXXX	痛風、関節の障害（その他）　手術なし	-	-	11.50	-	-

腰椎、胸椎の圧迫骨折の患者が多くを占めます。

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	-	-	-	23	-	-	1	7,8
大腸癌	-	12	32	39	4	32	1	7,8
乳癌	-	18	-	-	-	-	1	7,8
肺癌	-	-	-	-	-	-	1	7,8
肝癌	-	-	-	-	-	-	1	7,8

・5大がんとよばれる「胃がん」「大腸がん」「乳がん」「肺がん」「肝がん」の患者さんが集計の対象となる。集計期間中にがんと診断され入院治療を実施した方が該当します。
　「初発」患者については、UICC病期分類（StageⅠ～Ⅳ）別に退院された患者の数を、「再発」は再発患者（再発部位によらない）をそれぞれ分けて集計しています。
なお、期間中に複数回入院された患者さんは、複数回集計（延べ患者数）しています。
・初発→自施設において当該腫瘍の診断、診断ならび初回治療を実施した場合を指します。
初回治療とは「がん」に対して初めに計画された一連の治療および症状緩和的な治療のことです。
また、自施設のみならず、他施設での治療経過も含んでいます。
・UICC病期分類→がんがどのくらい進行しているかを表しています。
・再発→自施設・他施設を問わず初回治療が完了した後や治療がんが寛解後に局所再発・再燃または新たな遠隔転移をきたした場合を指します。
・不明は、検査や切除術を施行した後、病理結果が出る前に退院した症例になります。

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	14	18.79	68.86
中等症	18	25.39	81.56
重症	-	-	-
超重症	-	-	-
不明	-	-	-

集計は、２０歳以上の患者が対象となります。
市中肺とは、普段の社会生活を送る中で罹る肺炎のことである。

重症度分類とは、A-DROPスコアを用いている。（入院時の状態を評価している）
１．Age（年齢）：男性70歳以上、女性75歳以上
２．Dehydration（脱水）：BUN 21mg/dL以上、または脱水あり
３．Respiration：SpO2<=90%（PaO2 60Torr 以下）
４．Orientation（意識障害）：意識障害あり
５．Pressure（収縮期血圧）：収縮期血圧90mmHg以下

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K5972	ペースメーカー移植術（経静脈電極の場合）	-	-	-	-	-

大腸ポリープの内視鏡による切除術も多くの症例数を行っていますが、集計対象病棟以外の病棟での治療のため
集計表記されていません。

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7193	結腸切除術（全切除、亜切除術又は悪性腫瘍手術）	12	9.08	18.00	0.00	72.75
K4762	乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩郭清を伴わないもの）	-	-	-	-	-
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	-	-	-	-	-
K6335	ヘルニア手術（鼠径ヘルニア）	-	-	-	-	-
K7402	直腸切除、切断術（低位前方切除術）	-	-	-	-	-

大腸、乳腺の悪性腫瘍に対する手術が多く行われています。
ヘルニア手術の場合、集計条件病棟以外の病棟での治療を多く行っているため、表記されていません。

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0811	人工骨頭挿入術（股）	-	-	-	-	-
K0461	骨折観血的手術（肩甲骨、上腕、大腿）	-	-	-	-	-
K0462	骨折観血的手術（前腕、下腿）	-	-	-	-	-
K0483	骨内異物（挿入物を含む）除去術（その他の頭蓋、顔面、肋骨、上腕、大腿）	-	-	-	-	-
K093	手根管開放手術	-	-	-	-	-

骨折の治療の際に、プレートやスクリュー等の金属で固定します（骨折観血的手術）
数か月後、骨折部位の癒合を確認し、その金具を抜去します（異物除去術）

＊患者数が10件未満の場合、ハイフン（”ー”）で表記することになっています。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	-	-
180010	敗血症	異なる	-	-
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	-	-
180040	手術・処置等の合併症	異なる	-	-

令和２年度 独立行政法人 国立病院機構 沼田病院 病院指標

令和２年度独立行政法人国立病院機構沼田病院病院指標